■加籐 貴行


初めまして。LBS@MUSICグループ代表の加藤です。

サイトに来て頂きありがとうございます。

 

ここでは代表挨拶や事務所の生い立ちなど話したいと思います。

右側には、芸能として必要だなと思う事を自分なりにUPしていきます。

 

純粋に夢を目指す方達のためになにかしら力になれたらば幸いです。

■代表挨拶


改めて自己紹介をさせて頂きます。

LBS@MUSICグループの加籐です。よろしくお願い致します。


まずはLBS@MUSICグループの意味を紹介致します。

LBS@MUSICとは、単純にLIVE BAND STAGEの略でLBSとなり、私はミュージシャンとして活動もしていて、その仲間達とこの事務所を立ち上げました。

それでLBS@MUSICグループという名前になりました。


私は芸能で活動をしている上で大切にしたいと思ってる事の一つは、『仲間達と一緒に作品や想い出など、人間としての成長と共に作りあげていく事』です。


ミュージシャンとして初めはバンド活動をしていました。

人間関係の難しさやバンド活動での厳しさを知り、私は一人で音楽活動できてればいいかなと感じてソロ活動をしている時期もありました。


その時思ったのです。


バンドで活動をしていた頃、辛い事も多かったのは事実ですけどやっぱり仲間達と頑張って一つを成し遂げた時は本当に楽しかったし感動を覚えました。

ライブ中に感動で泣けて歌えなかった事も・・・。


なんでしょう・・・人間関係って本当に難しいと思いますがそこでみんなと一緒に活動する楽しさをあきらめてしまったら、これから体験する楽しさに出会えなくなると思い再び一緒に活動したいと思ってくれる方達と行動を共にするようになりました。




一緒に作り上げていく作品について


自分は楽曲制作もしてますので特に思うのですが。

一つの楽曲(作品)に対して私自信の相方とも思えるようになりました。


楽曲を相方って思うのって普通は変ですよね?笑


私も最初から思っていたのではなくてライブで歌う度に感じてきたんですよ。

それは・・・楽曲ができたての頃は、どんなに練習を重ねてもライブでのお客さんとのノリが嚙み合わなかったり、表現しきれない事も多くあります。


回数を重ねていく度に、この楽曲は時には笑えたり、一緒に歌えたり、そしてなぜか泣けたりと・・・


同じ楽曲でもこんなに自分に与えてくれる感情が違うのか。

ということはこの楽曲は私の相方となって一緒に頑張ってくれてるんだなと感じます。


作品を1から作り上げたとき、そしてその作品と共に公演などこなして行く度に『作品愛』を感じるようになります。


声優さんにしても、ここの一部だけ声をくださいと言われ作品の想いなどを知らずに声を吹き込んではまた次の作品に行く方もいますが、最初から製作に携わって作品を作り上げていく方もいます。この後者の方がキャラクター愛が深い方が多く見られます。


漫画家さんと話しててよく尋ねる事は「このキャラクターはどんな方にしてもらいたいですか?」そしたら「やっぱりこのキャラクターを愛してくれる人だよ。」と聞きます。


仲間達と共に作品を作るということは、作品愛を感じながらさまざまな感動を与えてくれます。


『仲間達と夢を叶えるために作り上げていく大切さ、そして楽しさ』を知りました。


ですからこの事務所は夢を目指す大切な仲間達と一緒に作りあげたのです。

そして今も新しい仲間達も増えていく中でみんなと楽しく頑張っています。


芸能で夢を叶えたい方、夢について熱く語りたい方は是非一度弊社スタジオまで遊びにいらしてくださいね。